10/26/2016

攻めの人事戦略!ワークスタイル変革セミナー

先週、ホテル日航大阪で行われました、日本ヒューレット・パッカード株式会社主催の「攻めの人事戦略!ワークスタイル変革セミナー」にactuarise株式会社代表の三島浩一が、テレワークICT協議会副会長として登壇いたしました。


当日は20名を超える方にお集まりいただき、長時間労働を是正するためにテレワークが有効な手段であることを、わかりやすくお伝えしました。またTeam ToDoを使った仕事の見える化についても、概要をお話しました。

内容はIT企業のセミナーでは珍しく、コンサルタントや社労士の先生方による講演もあり、ご参加いただいた皆さまは熱心に耳を傾けておられました。

働き方を変えるにはツールとルールの両面で検討が必要です。多くの企業で長時間労働の見直しが検討されることを期待しております。

10/25/2016

安倍首相「テレワークや兼業・副業の普及を図っていくことが極めて重要」

昨日、首相官邸で開かれた「働き方改革実現会議」の会合で安倍総理はテレワークや兼業・副業の促進に向けガイドラインの制定も含めて多様な政策手段について検討したいと述べられたそうです。



actuariseはテレワークと副業を、これからの働き方だと主張し続けてきましたので、この2つのキーワードが同時に出て来るのは正直驚きですが、やはり自分たちの考えが間違っていなかったと実感できました。

actuariseでは出勤しない在宅での仕事を基本としており、副業を認めています。代表の三島浩一は三味線の師範として和楽器教室を運営しながら、actuariseの経営を行っており、社長自らが副業をしている珍しい会社です。

安倍総理は、テレワークや兼業・副業の普及を図っていくことが極めて重要だと発言される一方、そのことが長時間労働を招いては本末転倒。労働時間管理をどうしていくのかも整理する必要があると語ったと報道されています。

actuariseのビジネスは、ITで業務の効率化を図るお手伝いをすることです。仕事のムダを無くすことで労働時間を減らし、その空いた時間を副業に当てることができます。終業後に副業の予定を入れてしまえば残業にならないようにと意識しますので、自ずと業務の効率化が図れます。また副業での収入が見込めれば、生活残業も減らせるはずです。

時代はactuariseが進む方向へと流れてきたようです。今後に期待してください。

10/24/2016

【終了】日本マイクロソフト 「働き方改革週間2016」



日本マイクロソフト働き方改革週間 2016

~テレワークでもっと活躍できる!~
2016 年 10 月 17 日(月)~ 10 月 21 日(金)


日本マイクロソフトさんが主催されている「働き方改革週間2016」が終了しました。

actuariseも賛同企業として活動をWebサイトで紹介していただきました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/telework/workstyle-innovation-week-offer-LHKijeljsnpqk.aspx#benefitAssent

応援メニューとして
テレワークに役立つ「業務効率を格段にあげるチーム ToDo という発想」(小冊子)をプレゼント
をご用意したところ、働き方改革週間事務局から送られるメールマガジンに期間中2回も掲載して頂き、多数のご応募をいただきました。

すでに全て発送し、一部の方からはTeam ToDoの試用をお申込み頂いております。

事務局の方や、お申込み頂きました皆さまに厚く御礼申し上げます。

引き続き、11月末まで行われる「テレワーク月間」でも小冊子のプレゼントは行いますので、ぜひご応募くださいませ。
http://www.actuarise.co.jp/teleworkgekkan.html


10/17/2016

Team ToDoの機能追加について、本日発表しました。



長時間労働を是正するためには、仕事を見える化して断捨離することや、すべての仕事に期限を設定することが効果的です。

今回Team ToDoに以下の2つの機能を追加しました。

1.仕事の期限を自動で終業時間に設定する
   ー 残業をしてToDoを完了するとペナルティになる

2.かかった時間を入力し予測時間と比較する
   ー どの業務が非効率なのかや個人差を見える化できる