3/31/2015

Webサイトのモバイルフレンドリー対応

この度、actuarise株式会社のコーポレートサイト(http://www.actuarise.co.jp)とBizTaskleのプロダクトサイト(http://www.biztaskle.com)にスマートフォンから見やすいレイアウトデザインを追加しました。

actuariseスマホサイト
actuarise


BizTaskleスマホサイト
BizTaskle

Googleはスマートフォンで適切に表示できるように最適化することを「モバイル フレンドリー 」 と呼んでいて、これが検索結果に影響するかのようなアルゴリズムのアップデートが4月21日に行われるそうです。

ちなみに、それぞれのモバイルアクセスの率は
actuarise 約15%
BizTaskle 約37%
と決して無視できない割合と判断し、今回の対応に至りました。

今後、スマートフォンからのアクセスアップに期待致します。






3/20/2015

日本IBM 本社にてテレワークセミナー開催

3月19日(木)日本IBMの本社(箱崎)にて「テレワーク、モバイルワーク実践のためのIT活用事例セミナー」が開催されました

メインの講演者は日本IBMの人事部門の方で、同社で実践しているテレワークの制度や効果を説明され、参加者の方からたくさんのご質問もありましたが、適切に回答されていました。
ネットワークがISDNの頃からテレワークを試験的に導入されてたとあって、手続きの電子化等ペーパレスで業務ができる環境を早くから整えてこられたようです。






actuarise株式会社もテレワークの支援ツールとして、グループタスクウェア「BizTaskle」を説明させて頂き、弊社じ実施しているテレワークの状況や服務規程についても説明させて頂きました。

3/18/2015

柏島ダイビングサービス SEAZOO様 ホームページリニューアルのお手伝い

柏島ダイビングサービス「SEAZOO様」がホームページをリニューアルされるのを、actuariseがお手伝いさせて頂きました。
http://www.actuarise.co.jp/solution/web.html


http://www.seazoo.jp.net/






















actuariseはWeb制作やデザインがメイン事業ではありませんが、自社のサイトを立ち上げた際のノウハウをお客様に提供しています。

高知県の柏島でダイビングサービスを営むSEAZOO様は、カメラの扱いが不慣れな人でもきれいな水中写真が撮れるサービスをWebでPRする為にサイトを刷新されました。
撮影された写真はGoogleのブログサービスBloggerに登録され、それが自動で「海ブログ」に反映されます。

新しくドメインを取られてURLが変わりましたので、当初は検索結果も圏外でしたが、開設後1ヶ月ほどで「柏島 ダイビング」の検索順位が39位(Google)、「柏島 水中写真」の検索順位が15位(Google)まで上昇し、ほぼ毎日ブログを更新されているのが奏功してるのか、上位に表示されるようになりました。

Bind Cloud の詳細はコチラから
actuarise株式会社はBind Cloud というCMS(Content Management System)の代理店として、サイト構築のための初期設定や検索エンジン最定期化(SEO対策)やブログとの連携、問い合わせフォームのカスタマイズをさせて頂きます。



パネルディスカッション「起業家等から観た日本の労働法制」にactuarise株式会社 代表 三島浩一が登壇


3月16日(月)雇用労働相談センター開設記念シンポジウムがグランフロント大阪のナレッジシアターで開催され、その中のパネルディスカッション「起業家等から観た日本の労働法制」に当社代表の三島浩一が登壇しました。


actuariseの事業内容とテレワークが基本の働き方だということを紹介する、良い機会でした。


2/18/2015

雇用労働相談センター

本年1月7日からグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル8階に関西圏国家戦略特区雇用労働相談センターが開設され、それを記念してシンポジウムが開催されます。
その中のパネルディスカッション「起業家等から観た日本の労働法制」について、でパネラーとしてactuarise株式会社 代表取締役 の三島浩一が登壇させて頂くことになりました。

講演内容やパネルディスカッションにご興味のある方はぜひご参加ください。


2/04/2015

介護離職防ぐ

数日前の日本経済新聞朝刊に「会社の中核をつなぎ留め 介護離職防ぐマネジメント 」と題した記事が掲載されました。

そこには以下の数値が示されていました。

  • 働きながら介護している人は推計290万人
  • うち40~50代が170万人
  • 厚生労働省の調べでは2013年の介護離職者は9万3千人と5年間で倍増

高齢化社会において避けては通れない介護の問題ですが、介護を理由に優秀な人材が退職に追い込まれるのは企業として深刻な問題です。

それを解決するための策として、テレワークを政府は推進していますが、これにもいくつかの課題があります。それを7つにまとめ、それぞれの解決策をactuariseのWebサイトに掲載していますので、よろしければご覧ください。

テレワークは場所や時間にとらわれない働き方ですのでメリットもありますが、7つの課題も「社員間のコミュニケーションが取りづらい」「労務管理がやりにくい」「情報セキュリティが心配」のいずれかに分類されます。

その中で「労務管理がやりにくい」につきましては、actuariseが提供するBizTaskleを提案しています。BizTaskleはクラウドのToDo(タスク管理)システムですが完了したタスクを日報のように使うことで本人と上司の間で1日の労働量を共有することができます。他にも課題を解決できるツールを数多く紹介しています。

これらのITのツールをうまく使いこなすことが重要ですので、導入をご検討の際はぜひご相談ください。actuariseで実施しているテレワーク制度の事例を基に仕組みをご提案させて頂きます。

1/29/2015

時間あたりの生産性を高めるには「仕事の見える化が必要」

先日の日本経済新聞の朝刊に「脱長時間労働で成果」 と題して株式会社ワーク ・ライフバランス社長、小室淑恵さんのインタビュー記事が掲載されていました。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ19HSE_Z10C15A1SHA100/

その中で
「時間あたりの生産性を高めるにはどんな取り組みが必要?」という質問に対しての回答は

・仕事の見える化が必要。

・毎日朝と夜、その日の業務や所要時間などをメールで共有することを勧めている。

・社員のメールを見比べれば仕事の効率が見えてくる。
 (例)深夜まで残業する『優秀な』社員が実は資料作成に時間をとられすぎだと気付く。

・上司はメールを基に業務効率を高める助言ができるし、急な欠勤にも他の社員がフォローしやすい。

ごもっともで、業務改善は「見える化」から始まると思いますが「メールで共有」となると、各自の負担が増えてしまいます。

BizTaskleを使うと、社員の完了したタスクを上司が確認するだけで同様のことができてしまいます。ご負担なく「見える化」ができる便利なツールとしてBizTaskleをご活用頂ければと思います。