1/29/2015

時間あたりの生産性を高めるには「仕事の見える化が必要」

先日の日本経済新聞の朝刊に「脱長時間労働で成果」 と題して株式会社ワーク ・ライフバランス社長、小室淑恵さんのインタビュー記事が掲載されていました。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ19HSE_Z10C15A1SHA100/

その中で
「時間あたりの生産性を高めるにはどんな取り組みが必要?」という質問に対しての回答は

・仕事の見える化が必要。

・毎日朝と夜、その日の業務や所要時間などをメールで共有することを勧めている。

・社員のメールを見比べれば仕事の効率が見えてくる。
 (例)深夜まで残業する『優秀な』社員が実は資料作成に時間をとられすぎだと気付く。

・上司はメールを基に業務効率を高める助言ができるし、急な欠勤にも他の社員がフォローしやすい。

ごもっともで、業務改善は「見える化」から始まると思いますが「メールで共有」となると、各自の負担が増えてしまいます。

BizTaskleを使うと、社員の完了したタスクを上司が確認するだけで同様のことができてしまいます。ご負担なく「見える化」ができる便利なツールとしてBizTaskleをご活用頂ければと思います。