12/09/2014

在宅勤務は普通

12月8日(月)の日本経済新聞夕刊に「在宅勤務普通でしょ?」という記事が掲載されていました。

最近はテレワークの記事が目立ちますが、今回は時差のある海外との電話会議が在宅勤務に向いているという事例です。フレックス勤務と併用して早めに帰宅して夕食を済ませてから、電話会議に参加されているようです。

サントリーではテレワークを「10分単位」でも利用できる制度があり、6300人のうち、年間3200人超、1日に約400人がテレワークをしているそうです。

どこの企業でもテレワークによって、より長く働いてしまうことで健康管理面で課題に感じるようで、勤務時間を正確に把握するITの仕組みに関心が寄せられています。

actuariseが提供するBizTaskleは何分ぐらいかかる仕事をいくつやったかを完了済みタスクの一覧で確認することができます。テレワークをする社員の働き過ぎを上司が確認するにも適しています。課題を克服しつつテレワークを有効利用する為にお役立てください。