今朝の日経新聞に「IT、金の卵は地方に ベンチャー採用で大手と競合回避 」という記事がありました。IT技術者が不足している中、規模の小さいベンチャー企業が地方に開発拠点をおいて、技術者を確保している取り組みが紹介されています。
actuariseも設立直後からプログラマーの採用に苦労しました。そこで考えついたのが在宅勤務(テレワーク)です。出勤が必須ではないことを求人広告でPRした結果、数人のプログラマーを採用することができました。その内の2人は徳島や舞鶴在住の方です。
しかも皆さんは、自営業だったり主婦だったりと別の仕事を持っておられて、空いている時間を使ってactuariseのお仕事をして頂いた、つまり副業ということです。
人材確保が難しい状況において「テレワーク」や「副業」は解決策の重要なキーワードになると実感しております。
BizTaskleを利用して副業のテレワーカーを有効利用してきたactuariseの成功事例は人材確保に悩むベンチャー企業や、中小企業の方に参考にして頂きたいと思います。